性病なんかに負けるな!

性病として恐ろしいhivではかゆみが危険信号

性病に感染する人が増えてきているというのが現代社会における医療業界の悩みの種の一つとなっています。古くからよく知られている性病は多く、その治療法が確立されているものは多数あるのが事実です。早期に治療を開始できれば比較的短期間で治療できるものも多い一方で、完治をするのが未だに難しいものも少なくありません。完治が難しく、むしろ一生付き合っていかなければならないという状況になりやすいものの代表的なのがhiv感染であり、性病として最も恐れられているものの一つです。hivはヒト免疫不全ウイルスへの感染症であり、免疫細胞に感染することから人のもつ外敵への防御機能によって対策を行っていくことができなくなり、治療を難しくしているのです。hivへの感染は後天性免疫不全症候群を発症させることになり、外敵への抵抗力が著しく低下することから他の感染症へかかるリスクが大きくなります。その中で自覚症状として比較的早期に感じられやすいのが皮膚のかゆみです。皮膚自体が外敵から身を守るバリアとしての機能を持っており、AIDS患者においてもその機能が低下するということはありません。しかし、小さな傷口ができてしまった際にはいつも外敵にさらされている状況になるのが皮膚であり、その傷口からの感染症が発症しやすい傾向があります。通常の人であれば免疫力があるため自覚症状として何も表れないものの、それが抵抗してしまっている患者の場合にはまずかゆみから症状が生じてくるということがよくあるのです。かゆみが生じてきてしまったというのは免疫力が低下してしまっていることを示していることが多く、hivの保持者にとっては危険信号として覚えておかなければならないものです。